梅干しの作り方 漬け方は?紫蘇を入れるタイミングと天日干しの方法は?

気軽に家庭で梅干しを作れたらな。

市販の梅干しはなんだか甘く感じたり、塩分も気になります。着色料・保存剤もいっぱい書いていたりしますよね。それに、少量なのにすごく高いので、毎日のお弁当にも頻繁には使いにくい。

そんなすべての悩みは解決できます。自分で梅干しを作ることです。出来上がるまでは4か月程かかりますが、できた梅干しは格別なものなのは間違いありません。

さあ、では、自家製の梅干作りに取り掛かりましょう!

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梅干しをつけるのは簡単?必要な材料、道具は?

竹串での梅の実の蔕取り
さあ、では作りましょう。まずは材料と道具です。

< 材料&道具 >

・梅  1kg
・塩  120g
・焼酎 70ml
・爪楊枝 数本
・保存容器 (漬物樽、甕、ガラス容器など)
・落し蓋
・重石 (2kgくらい)

次に作り方ですが、「3」の作業は必ずきちんと行いましょう!

< 作り方 >

1.梅のおへそ(なし口のヘタ)を爪楊枝で取り除きます。

2.上記をきれいに洗ってしっかり乾燥させます。
  (この時きちんと乾燥させないとカビのもとになります)

3.梅をつける保存容器の中を、焼酎をしみこませたキッチンペーパーで
  丁寧にふき乾燥させておきます。落し蓋、重石も同様に。

4.ボールなどに梅を入れて焼酎、塩でしっかり揉みます。
  この時傷つけないよう注意しましょう。

5.保存容器に残りの塩を少量入れ、梅・塩・と交換に敷き詰めます。

6.すべて入りましたら表面にラップをかけ落し蓋を置き、
  その上に重石を置きます。

7.容器の口はラップでふさぎ、その上から蓋をしてから冷暗所で保存します。

8.7~10日程すると、水気(白梅酢)があがってきます。
  水気が梅にかぶる程になったら、重石を取り除いた後、落し蓋は残して
  容器の口にラップをしてから蓋をして、そのまま赤紫蘇が出回る時期の
  6月下旬~7月上旬頃まで冷暗所で保存します。

紫蘇の入れる方法は?タイミングはいつがいい?

丁度、7月上旬頃が紫蘇の収穫期になります。梅干しの赤色は赤紫蘇の色で染めます。
ではその紫蘇の下ごしらえにかかりましょう。

< 材料 >

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・紫蘇の葉 200g
・塩もみ用粗塩 40g

< 作り方 >

1.紫蘇は茎から葉を取り除き葉のみ水洗いをしましょう。(茎は捨てます)

2.紫蘇の葉に塩をまぶして揉みます。この時紫色の水分が出ますので、
  染まってしまってもいいビニール手袋などを使用すると良いでしょう。
  その後、紫蘇を搾って水分を取ります。
  この作業を2回繰り返して紫蘇のアク抜きをします。

3.漬け込んでいる梅から出ている水を250cc程ボールにとり、
  絞った紫蘇を入れます。

4.塩漬けの梅に3の赤紫蘇をのせ、残った水分もそのまま上からかけます。

5.紫蘇の表面にラップをかけその上に落し蓋を置き置重石を置きます。

6.蓋をする前にラップをかけ、その上から蓋をし、
  冷暗所で7月中旬まで保存します。

梅の天日干しの方法は?汁で汚れたりしない?

天日干ししている梅と紫蘇 
7月中旬以降の天候の良い3日間を選んで梅を容器から出し、竹ざるの上に重ならないようにして並べて干します。

この時、汁気を絞った赤紫蘇もざるの上に並べ、日当たりと風通しの良いところで干します。

竹ざるが床に密着しないように、ペットボトルのキャップを数個置くなど工夫してください。

あと、梅や紫蘇から水分が落ちますので、竹ざるの下はビニールシートの上に新聞紙を敷くなどされると良いでしょう。

1日目は夕方にもとの容器に戻してください。後の2日は干したままでいいですが、夜は室内に取り入れます。

干す時は、時々裏返してまんべんなく日光に当てます。都合で3日間連続干せなくても、近日内にあと2回同じ工程を行いす。

あまり日差しがきつい時は、様子を見て日陰に取り入れたほうが梅が固くなるのを防ぎます。

最後に干しあがった梅は、紫蘇と一緒にもとの容器に入れラップをかけて蓋をし、冷暗所で保存します。

最後の熟成期間になりますので、落し蓋と重石は必要ありません。

まとめ

熟成期間は1ヶ月程おけば、おいしい自家製梅干しが頂けます。

一緒に漬けておいた紫蘇は、軽く絞り、バットなどに並べて陰干しし、(ほぐしてひっくり返すなどまんべんなく乾くようにしてください)乾燥しましたら、ミル機で粉砕しますと、あの『ゆかり』になりますよ。

是非お試しください。

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